当院の施術紹介
YNSA(山元式新頭鍼療法)
YNSAとは山元式新頭鍼療法の略称で、宮崎県の山元敏勝先生が確立した鍼治療のことです。
日本だけでなく欧米諸国にも普及しており、世界各国の医師がYNSAを実践していると言われております。
YNSAは身体全体の状態が頭部にある独自のツボに現れていて、症状に対応する頭部のツボに鍼をすることで様々な症状が改善に向かいます。
脳梗塞、脳出血後遺症(麻痺・言語障害)、パーキンソン病、肩・腰・膝の痛み、痺れ、めまい、耳鳴りや不定愁訴のほかスポーツ障害にも有効な鍼治療です。
とても安全で副作用や習慣性もなく効果の判定もわかりやすいことからポトス鍼灸院でも積極的に行っております。
※「YNSA(山元式新頭鍼療法)」は山元敏勝医師の商標登録でありポトス鍼灸院は許可を受けて使用しております。
【登録第5808545号等】
クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)
頭蓋仙骨療法は5g程度の軽い力で頭部や骨盤に触れることで脳脊髄液の流れを整えることによって、自律神経が安定し自然治癒力を高める手技です。
施術中は非常に深いリラックス感が得られます。
頭蓋骨は骨盤や全身の動きとも関連していて、慢性の腰痛が頭蓋骨を調整することで改善することもあり、頭蓋骨のゆがみが身体全体に影響していることがよくわかります。
その他にも頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、不眠、花粉症など慢性的な症状は頭蓋骨のゆがみからくることも考えられます。
一般にはあまり聞きなれない治療法ですが、なかなか改善できなし症状に対して頭蓋仙骨療法が有効なときも多くあります。また、鍼灸との相性も良いのでポトス鍼灸院でも積極的に行う手技です。
鍼灸治療
鍼灸治療とは、体表にあるツボや筋肉に鍼灸をすることにより血液循環・内臓・免疫などの働きを、その人が持つ本来の正常な状態に戻すよう身体に働きかけ、自然治癒力を引き出します。
また、鍼灸をすることで脳に痛みを制御するホルモン物質がつくられ、痛みを脳に伝える神経経路をブロックすることにより鎮静作用もあります。